旅テク・旅ばな・旅心

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ワルシャワ大学東洋学科日本語課

ポーランドを代表するワルシャワ大学。

なかでも特に人気の学科の一つが、日本語課。

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特に漢字学習のレベルは驚異的。なみの日本人では読めも書けもしないような難語も知り尽くしていたりする。学生たちの口からは、四文字熟語がぽんぽん飛び出してくる。しかも、なかなかのユーモア感覚。

それもそのはず、彼らの間では俳句も盛ん。俳句はもともとユーモアがベースになったポエムですから。

 

私たちがワルシャワ大学を訪ねたのは、ちょうど初夏の卒業シーズンのさなか。

落ち着いた気品のある構内では、例の総付きの角帽やマントをまとった卒業生たちをたくさん見かけました。

そして、目的の日本語課がある建物へ。

そこは、かつてショパンが住んでいたこともあり、彼のシルエットのブロンズプレートが。そして、ケータイで記念撮影すると、バーチャルなショパンとツーショット。

 

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……というか、私たちの目的は、ここで漢文を教えていらっしゃるアグニエシカ・ウメダ先生にお会いすること。

ぎっしりと日本文学の書籍や資料が詰まった研究室に案内していただき、紅茶とワルシャワ名物のケーキをご馳走になりながら、ご専門の松尾芭蕉の話題などで楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。

アグニエシカさん、学年末の試験採点で超お忙しいところ、ご親切にありがとうございました。